ブロックチェーン&メンタル操作@らふの日記🐹

人間の心理やお金に関することを紹介していきます。あとはブロックチェーンに関することをちらほらと。。。

らふについて(ぷろふぃーる)

こんにちは。らいふぇ らふです。


1990年10月生まれの新潟出身、埼玉在住、東京勤務。

現在はシステムエンジニアブロックチェーンエンジニア(研究・開発)、動画配信、ブロガーとして活動しています。

名前の由来は 人生 → Life → らいふぇ らふ って感じです。
 注意:Lifeの本当の読み方は分かってます笑


プロフィールとして僕のことを簡単に綴ります。  

 

失敗ばかりの人生。


振り返ってみると、僕の人生はこんな感じでした。

小、中学校は超絶人見知りで女子とは会話ができない。
 ↓
高校は地元の悪評高校。(どちらかというとジミーズ系)
 ↓
専門学校に進み東京での就職を試みるが全滅。
 ↓
なんとか新潟で就職はできたが超絶ブラック会社
 ↓
会社の良し悪しの区別がつかず約7年間勤務。
 ↓
サラリーマン中に友人からビジネスの誘いがあり、もともと世間を知らない自分は安易に乗っかる。
 ↓
結局、もろもろ上手くいかず気づけばお金だけを失う笑。
 ↓
自分の生き方、在り方を全て見直し、現在人生逆転中。👈今ここ

という傍から見たらバカ丸出しの人生を歩んできました。

けど、全く後悔はしていません。
失ったものは大きかったんですが、その分得たものも多かったからです。
自分の良いところは超ポジティブシンキングです!(^^)!



そこからお金とは何か、人生とは何かとか考え始め、今に至っています。


ブログをはじめたきっかけ


昔の自分と同じ境遇(ブラック会社)にいる人に何か気づきや勇気を与えられたらと思っています。

人生は結構自由なんだよってことが伝われば嬉しいですね。

あとはブロックチェーンや仮想通貨に対する誤解が少しでも無くなってくれたらいいなと思い始めました。
時代を変える大きなイノベーションの一つだと思っているので、読んでくれる方がわくわくできるような内容を目指します!

性格


たぶん… おとなしくて、しゃべらなくて、つまんないやつ って思われてます(;´д`)

けど決して怒りませんし、人の悪口も言いません(たまに出ちゃうけど)

思い立ったらすぐ行動してしまうので、周りからは「行動力ヤバス」って言われたり…

人に対する偏見とか一切ないので、気軽に絡んできてください!!

趣味や好きなこと


ブロックチェーン
・読書(お金、経済、伝記系)📚
スノーボード(ちょこっとだけ)⛷
ハンドフルート
・カラオケ🎤
・ドライブ🚙

↓ ↓ ↓ 嫌いなこと ↓ ↓ ↓
パクチー🍀
・じっとしていること (。-`ω-)ムズムズしてしまう


今後の目標


夢は3つ!!
・人々の生活を大きく変えるイノベーションを起こすこと
・世界中飛び回ること
・自力で空を飛ぶこと笑(まじめに考えてる ^^)

30歳までにはそれが現実味を帯びれるように計画中です。

そんなこととブロックチェーンだけを日々考えながら活動してます。


コンタクト

Twitter:「mklife1018」
Instagram:「mokkun1018」

ちょこっと補足

気になったらたまーーにこのブログを見に来てください!

短期で稼げた在宅副業

私が経験したインターネットで出来る簡単な副業をご紹介します。

1.VazzVideo ★★★

中国系の動画配信アプリになります。
Youtubeなどとは違い動画がランダムで流れてくるのが特徴です。

自分で撮った動画も投稿することができ、再生回数によって報酬がもらえます。(投稿はパソコン限定)

アカウントの信頼度によってもらえる単価が変わりますが、私自身は始めた月で2万、翌月は8万くらい稼げました。

現在は審査が厳しくなってきたので、現在はそう簡単にはいかないかもしれませんが、手軽に投稿できるのでやってみてはいかがでしょうか?

2.セルフバック ★★★

これは結構有名なので、やっている方も多いと思います。
有名どころではA8.net経由でクレジットカードの登録/発行をすると高ければ8000円ほどのアフィリ報酬を得ることが出来るサービスです。

他にもいろいろありますが、基本的にはクレジットカードやFX系の口座開設でしか高い報酬は得られません。

また、信用度の低い方はクレジットカードの審査に落ちてしまったり、複数枚作ろうとすると審査に落ちる場合があるので注意が必要です。

またクレジットカードなどの金融商品の購入はCIC、JICCと呼ばれる信用情報機関に登録されることになりますので、もし今後、車や住宅ローンなどの高額融資を受けようと考えている方にはお勧めできません。

3.クラウドワークス ★

簡単個人的にはあまりお勧めできません。

作業単価が低すぎます。高度なスキルが不要な代わりに、時給換算するとアルバイトよりも低いものがほとんどです。

また依頼を受けるのにも複数の候補者の中から、クライアントに自分を選んでもらう必要があり、非常に手間なのでアルバイトをした方がよっぽど効率がいいです。

作業自体は簡単ですので暇つぶし程度であれば経験してみるのもありかもしれません。

4.ポイントサイト ★

簡単なアンケートに答えたり、様々なサービスに登録することによりポイントがもらえるサイトです。

もらえたポイントは他の商品や現金に交換することができます。

高額なポイント還元が得られる商品は、やはりクレジットカードなどの金融商品になります。

また、アンケートなどは簡単に回答できますが、アンケートに費やす時間と、もらえるポイントを考えると効率が悪すぎます。

A8.netと比較をして、こちらの方が高額であれば使ってみるのもありかもしれません。

まとめ

経験して分かったことは、短期で稼げるものはそれなりのリスクがあったり、時間対効果が非常に悪かったりします。

もし副業を考えられているようであれば、ブログやYoutubeなどで長期的な視点で収入を得られる方法をお勧めします。

マーケットの達人はこう見る!「仮想通貨の可能性」

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かなり前のディスカッションになりますが、結構分かりやすいのでまとめました。
 
ブロックチェーンと言うより、仮想通貨(暗号資産)自体のディスカッションになります。
 
Future of Money~マネーの未来を探る~
 
マーケットの達人はこう見る!「仮想通貨の可能性」
 
藤巻 健史: 参議院議員・㈱フジマキ・ジャパン代表取締役 
尾河 眞樹: ソニーフィナンシャルホールディングス 執行役員 兼 金融市場調査部長 
池水 雄一: ICBCスタンダードバンク 東京支店長 
直居 敦 モデレーター:日経CNBC アンカー
 
モデレーター)
 まずは藤巻さんに自己紹介と仮想通貨の出会いをお聞きしたいと思います。
 
藤巻)
 昔から日本の財政、日銀についてかなり厳しい見方をしていて、仮想通貨なら避難通貨としての手段になるのではないかということで3~4年前に始めました。避難通貨という意味と、将来性という意味の両方で仮想通貨に深く興味を持っています。
 また日本の将来の飯のタネとして「仮想通貨、ブロックチェーン」これが大きい種になると思っているので、仮想通貨に対する税制問題について政府を追及しています。
 
モデレーター)
 ありがとうございます。日銀に対する、厳しい目線、それから将来性としても、あるいはビジネス(飯のタネ)としても仮想通貨に注目という藤巻さんですね。それから税制の話、この辺もなかなか他ではない視点かなと思います。
 さて続いて、尾河真紀さんにお聞きします。尾河さんは為替等で皆さん色んな所で、ご覧になる方が多いと思いますけども、尾河さんご自身の自己紹介、仮想通貨との関わりをご紹介頂けますでしょうか。
 
尾河)
 今は金融市場調査部長として為替のアナリストをしています。バックグラウンドはずっと為替で、「ファーストシカゴ銀行為の替のディーラー → インターバンク → カスタマーディーラー → ソニーで為替のヘッジ運用」をやってきました。ジェーピーモルガンつながりで藤巻さんにも大変お世話になっています。
 仮想通貨に関しましては、「通貨」と呼ばれていることから、個人投資家の方からご質問を頂くことが多くなってきています。一方で、G20、政府、金融庁の方もこれは通貨ではないと言っている、じゃあ「通貨」であるにはどういう条件が必要なのか、1回整理した方がいいと思い書籍の執筆に至りました。
 
モデレーター)
 為替畑の尾河さんなんですけども、今言われました「仮想通貨というから通貨なんですよね」と、しかし、似てるところもあるけれどなんだかずいぶん違うところもある、なんだっけそれはという気持ちにだんだんなってくるんですけども、その辺りをこれから議論を深めていければと思います。
 そして、ICBCスタンダードバンク池水雄一さんです。商社で外資系の金融機関などで貴金属の取引に長年携わっていらっしゃったプロフェッショナル。池水さんのバックグラウンド、そして仮想通貨との関りはどんな感じなんでしょうか。
 
池水)
 私は商社(住友商事三井物産クレディスイスという銀行)のバックグラウンドの後に、12年前に今のICBCスタンダードバンクで東京ではゴールド、プラチナ、シルバー、パラジウムという貴金属、それから今ベースメタルの取引をずっとやっています。
 ビットコインは「マイニング?どっかから掘るのかな?」など、通貨のような発行体がないのでが一面ゴールドとすごく似ており興味を持っていります。
 価格チャートにビットコインとドル高のゴールドを合わせてみたら、ゴールドは真っすぐな水平線にしかならないんですが、ビットコインは相場が激しいので興味を持ちました。ですが、これだけ相場が動いてしまうと決済手段、通貨としての役割としてどうなのかなぁというのが素朴な疑問です。
 
モデレーター)
 確かに似てますよね。金と仮想通貨。中央集権的な主体がいないというのが最大の魅力だと思いますけども、でもたぶん違うところいっぱいあるし、その辺も含めてお聞きしたいと思います。
 簡単に私の仮想通貨との関り、というほどではないんですけども、会社でそばに座っていた榎戸キャスターがですね、「使っても使っても減らない通貨があるから」って言ってまして、彼女はテレビの番組で取材のために使ってみたと、去年じゃないですか。どんどん増えるわけですよ。で、買ってお母さんにプレゼントしました。ストールとかを。で上がるじゃないですか。減らないんですよ。「あ、それ買う」と思ったのが今年の1月で、チャートでいうと一番上という感じです。買って気づけば半分で、非常にうちの中での立場が危うい状態が続いています。あなたの言うことは一切信用できないということになっています笑。
 ちょっとですね、相場の話を尾河さんからお伺いしますけど、去年あれだけ億り人とかでえらい騒ぎになっていたのが、今は下がっている。相場的には何が起きたんですか?
 
尾河)
 去年、日本でビットコイン元年とか、仮想通貨元年などと呼ばれとてもヒットしたのには理由があると思っていて、
 
 一つ目は、中国で規制が入ったことです。事実上、中国では仮想通貨の取引ができなくなってしまった為、日本の市場のシェアが大きくなりました。
 
 二つ目は、日本の法整備が進んだということです。世界に先駆けて金融庁の方で法律の整備をし始め、仮想通貨交換業者の登録制にしたことで、若干個人投資家の中でも安心感が広がった、取引がし易くなったことがあると考えています。
 
 三つ目には、去年ドル円ボラティリティがものすごく低かったんです。年間通しても11円くらいしか幅がなかったので、これはFXやっている方のボラティリティを受けたいという人たちにとってみれば全然面白くなく、そういう方たちのお金がビットコイン市場に入っていったということ。
 
 私はこの3つくらいの理由があるのかなと思います。でも実際の法定通貨に比べると、まだまだ流動性が低くて、去年の年末くらいから下がり始めました。それは一部の大口の個人投資家が売り始めたこと、年明けにCoinCheckの問題があったことが原因だと思います。悪いニュースとか規制が入るとドーンと下がるという状況であるということです。
 
モデレーター)
 ファンダメンタルズに沿って動いていないという話がありましたけども、難しいですよね、そもそもなんで動いているんだろうと、ちょっと藤巻さんの伝説のディーラー時代を振り返って頂きつつですね、この大相場だったのか何だったんですかね。
 
藤巻)
 今わたくしが仮想通貨について感じているのはデリバティブの方が同じかなと思っています。やはりまだ流動性が少なくマーケットが十分じゃないということ。デリバティブが出てきたころっていうのは、仮想通貨と同じようにまがい物扱いされていて、最初はごく一部の人たちだけがやるようなものでした。だんだん発展していって、今では金融街においてはデリバティブというのが無くてはならない商品という風になっていったわけです。それと同じような動きを仮想通貨はすると思っていて、その初期段階、それこそ興味ある人しか飛び込んでいないのが仮想通貨の世界だと思います。
 特に私どもの年代の人はまず仮想通貨と聞くとまがい物だと思っている人も多いですし、ほとんどの人は手を付けていないです。手を付けているのは若者だけだと思いますので、それがやっぱり日本でどんどん高齢者さんとのつながり、そして、色んな先物とかオプションとかそういうヘッジ手段が出来てくれば機関投資家が入ってくると、今のままではヘッジ手段が十分ではないので、機関投資家は入りませんが、十分な先物取引オプション取引ができてくると、機関投資家が一つの手段として入ってきて、安定してくるのかなと思います。安定してくれば決済手段としても非常に優れたものですから、そういう意味でも普及していくのかなと思います。
 
モデレーター)
 やっぱり初期段階だからこそのボラティリティ、変動の大きさということですよね。それはすごくデリバティブの初期のころと似てるんですよね。
 
池水)
 デリバティブって派生商品で、もともとベースになるものがあるわけじゃないですか。それが国債であったり、ドル円であったりとか。そこから派生したフィーチャーズとかスワップとかがデリバティブって呼ばれますけど、ビットコインの場合は、その現市場の価値自体が一体何によってるものなのか理解しにくいのが乱高下の一番の原因じゃないかと思います。なんでビットコインって対ドルでこの値段なの?対円でこの値段なの?そこで理由づける大きなものが分からない。ビットコインがなぜこの値段でトレードされているか全くわからないと乱高下しているときに思ったんです。
 とにかく流動性が全くないから、バイヤーが入るとワッと上がるし、売り出すとワッと下がるしってことはわかるが、じゃあビットコインって一体いくらであるべきなの?ビットコインに対するFXが存在しないんであれば、こういう問題もないんでしょうけど、今のこの世の中、日本円であったり、米ドルであったり既存の価値判断の基準が存在する中で、それに対してビットコインの価格がこうですよ、というこのマーケットの値付けの源泉がなかなか分からない、手が出せない。というのが一般の考え方ではないでしょうか。
 
モデレーター)
 デリバティブというのは原資産があってのデリバティブなんですよね。辿っていけば元の価値は何だったっけ?と、これってちょっと為替と似ている所はありませんか?フェアバリューって難しいですよね。
 
尾河)
 そうですね。為替ってよく、フェアバリューと言ったりする人もいるんですけど、それはあくまで参考値であってですね、それが絶対的なフェアバリューっていうのは特に為替の場合はない。二つの通貨の相対的な価値でしかありませんので、というところでは似てるというところはあるんじゃないかなと思います。
 そもそも、根源的価値を仮想通貨はずいぶん議論されていはいるんですね。金とかっていうのは採掘コストというのが価格の下限であると言われますよね。ビットコインもマイニングに電力とかを使っているので、採掘コストはかかっていると、それが将来的に下限になってくるんじゃないかという人もいますし、藤巻さんもおっしゃったように、アメリカでは先物市場が立ち始めましたけども、これがもう少し充実してきますと機関投資家とかが入ってきて、投資できるようになってくると投資先としての地位が確立されてくるのではないかと思うんですね。そうすると先物ができる、何が違うかというと先行ヘッジができるんですね。先にこの価格で売っておきたいということを今決めておくことができる、そういう意味では先物市場の流動性ができてくるってことは、もうちょっと時間がかかるかもしれませんけども市場が整備されてくると思います。 
 あとは価値っていうのは最終的には金もキラキラ輝いて太古の時代からこれは価値があると思っている面もあるので、端的なものってあるじゃないですか。ビットコインなんかも仮想通貨も、卵が先か鶏が先かになっちゃうかもしれませんけど、人々が便利だと思って決済にどんどん使うようになったりしていくと価格も安定して、だいたい下限も決まってくるとか、そういう風になっていくんじゃないかなと、個人的には割と未来はあるんじゃないかなとおもいますけどね。
 
モデレーター)
 そもそも物の根源的な価値とか、金はどうして価値を認めてるのかなとか、そもそも円、ドルっていうのはなんで価値があるんだっけ、っていうことろを言ってしまえば共同幻想みたいなところがあるわけじゃないですか。みんなが価値があると思うから。
 藤巻さん、今回もなかなか厳しい本をお書きですが、「日銀破綻」大丈夫ですか?笑あの、ただですねすごく魅力的なことが藤巻さんの本にも書かれているんですが、まぁ正直言って日銀だけじゃないかもしれないですよね、根源的な信用力って国家そのものがあるんだっけと。無い方がむしろ、価値って生み出していけるんじゃないかと。あるいは国家そのものに信頼を置ききらない時代だからこそ、注目され始めているというところはありそうですよね。
 
藤巻)
 私自身が仮想通貨に興味を持ち始めたのは、避難通貨としての地位なんですね。今は将来性にも期待している所があって、二重の意味で仮想通貨がいいなと思っているんですけども、そもそも、ハイエクっていうのがオーストラリアの経済学者にいましたけども、「そもそも通貨というのは国が発行しなくてもいいんだよ」と向こうで言っているんですけどね。仮想通貨というのはそれと同じようなものだと思っています。で、本の内容なんですけど、私は非常に今、日銀が危ない状況になってきていると思っているんです。それより前に財政が日本は世界最悪の状況であると。本来であれば2013年とか14年頃に一回ポンッとなってたと私は思っているんですよね。もし日本がユーロのメンバーであれば、資金繰りがつかなくて給料どうやって払うんだとなってですね、それがヨーロッパでは中央銀行が紙幣をする権利をもっていませんから、だから他から借りるということしか出来ない訳ですけども、日本はこういう事態を避けるためにどんどん紙幣を刷っちゃったわけです。日銀の場合は日銀券(円)を刷れますから、ということは財政破綻を飛ばしちゃったんです。先送りをしてしまった。そのおかげで日本銀行が脆弱な状態になっていると、要はバランスシートが国内総生産に比べて100%を超してきたわけです、最近。
 これは他の中央銀行に比べて数倍ひどいということです。他の中央銀行は20~35%くらいなので、日本はものすごいメタボにな状況になってきている。だからそうなると中央銀行が発行している通貨に本当に信頼性があるのかなと思います。私は日本がこれから債務超過になっていく可能性があると思っているわけですけども、日銀が債務超過になってくれば、当然ながら日銀が発行している通貨というのは信頼が揺らぐわけですよ。金本位制度というのは金の価値で通貨を担保していたわけですけども、今の日銀というのは日銀の健全性、財務の健全性、そして金融システムをきちんと行えるかの健全性で担保されているわけです。その両方が傾いてきているのであるのであれば、円から他の方に避難していたほうがいいんじゃないかなという意味での避難通貨として考えている。
 
モデレーター)
 避難通貨としてのドルであったり、仮想通貨であったりと。仮想通貨としても避難先としてどれだけ安心なのかとか、そもそも避難する先なんてあるんだろうかくらいの気持ちになってしまうんですけども。
 
藤巻)
 やっぱり相対的なものですから、日本では円が避難通貨として考えられていますけども名目実行為替レートからいうと、ドルが33年分高いということでね、世界中ではドルが避難通貨と思っているわけですよ。円やほかの通貨よりはドルの方が安全だと思われている訳であって、全てが安全ということはなくて、どこがより安全かということだと思うんですよね。その一つとしてドルが安全だし、仮想通貨がその地位にあるのではないかと考えているんですね。本当にハイパーインフラが来ちゃったときに、どうやってそれを抑えるかっていうことなんですが、一つは昭和22年ごろに行った預金封鎖と新券発行、これはハイパーインフラを防ぐための一つの方法。もう一つは古い日本銀行をつぶして、新しい中央銀行を作って金融システムの安定を図る。これは終戦後のドイツがやったわけで、そういうことによって、通貨の安全性を回復したわけですけども、私は今回、そういう手段を選ぶんじゃないかと思っているんですけどね。そういう時に個人でどうやって対処するかというと、新しい中央銀行を作るとなるとドル預金でもいいんですけど、預金封鎖、新券発行という風になると、ドル預金でもその他でも意味がなくなってしまう。そうなると、富裕層は海外にお金を逃がせばいいんですけど一般の方々はどうしていいかというと、仮想通貨しかないんですよ。だからどういう金融政策を打つかによって違うと思うんですけども、仮想通貨という手段、口座を持っていないと政府や日銀が危なくなった場合に対応手段がなくなってしまう可能性があるんです。
 
モデレーター)
 予想外の展開になってきています笑。
 池水さん、根源的な信頼って何なんだろうってどう思われますか?
 
池水)
 ありがとうございます。やっぱり金の値段なんじゃないですかね。やっぱり究極の状況が起こったとき、それは日銀の破綻なのかもかもしれないですが、例えば災害が起こったときにインフラがダメになったとき、パソコンやスマホが使えなくなった時に、仮想通貨は役に立ちますか?と考えるとやっぱりラストリゾートは現物の金が第二の実物資産であると考えます。もちろん世も不安でドルに人が集まっている。新興国の通貨が調子悪いとみんなドルに行ってしまうわけですから、だからと言って、ドルだけでいいのか、ドルにこんなに集中していいのかと考えたときにやっぱり、ある程度はゴールドとかの現物資産に全部とは言いませんが、ちょっとは振り向けたほうが安心になるのではないかと僕は考えます。最終的の緊急避難先の保険としては現物資産であるということが一番大きな要因になるのではないかと思います。
 
モデレーター)
 確かにそうだなと思いつつ、でもなぜ金なんですか?キラキラしているだけなのに笑
 
池水)
 僕30年やってますが、金の本当の価値って何かというと、普遍性だと思うんですよ。3000年前、4000年前のツタンカーメンのマスクがそのまま残っているというのは、金は全く変わらないから。我々が死んで土になっても、鉄や銅が錆びて土になっても金だけは地球上にある自然物の何物にも反応しないんですよね。普遍性がすごくある。だから、何千年も同じ形がそのまま保存できるということに人類が気づいたということだと思います。
 
モデレーター)
 そういう普遍性の商品って他にないんですか?
 
池水)
 プラチナもそういう意味じゃありますね。今は金よりもプラチナの方が安いですから、どっちかというとプラチナ押しなんです。でも、投資家のイメージとしてゴールドがNo1なんです。価値といいますか、それこそ先ほどビットコインの本来的価値は何かということがありましたが、通貨はその国の国力であり、発行体の力が価値の原産だと思うんですけど、ゴールドは発行体がないだけにこの物に対する共同幻想や人間の価値観が歴史上に詰まっているというところだと思うんですが、そういった意味でほかの金融商品とは全く違うものという風にファクターの違うものを持っていることが保険になるのかな僕は思います。
 
藤巻)
 仮想通貨は避難通貨の一つに入れられるという風には思っていたんですけども、仮想通貨に関して避難通貨というよりも決済手段として、将来的な未来があると考えます。
 
モデレーター)
 避難だけじゃなくて、ポジティブな将来性という意味ですね。
 
藤巻)
 金は決済手段にはならないですからね。ゴールドを持っていることに関しては否定はしません。
 
モデレーター)
 僕も「これって決済で使えるんだ」と思ったので、1月くらいに買っちゃいましたという気持ちなんですけども、やはり値段が半分になると使えないですよ笑。使ったら負けだとか思いますからね。こうなんだ、当たり前なんだ、本当に愚かだった、と思います。
 尾河さんどうでしょう。為替通貨と仮想通貨は大変似ている所もあります。だから尾河さんの所にたくさん問い合わせが来るんだと思います。本来、根本的に違うところもありますよね。その辺ってどうお考えですか?
 
尾河)
 まず国の説明としてはビットコインは通貨ではありません。なぜならば国の保証がありません、ということになっているんですね。でも国の保証がないことで未来永劫通貨として出せないかというと、そういうわけではないのではないかと思います。藤巻さんが仰ってたみたいに、国家破綻したジンバブエとかでビットコインの方が使われるというケースもあるわけですので、今実際の機能としては通貨としての価値の交換と価値の表示(価格の表示)と価値の保存(1万円は10年たっても、実質ベースは変わるが額面は変わらない)という3つの機能があると言われているが、どれもビットコイン、仮想通貨は十分ではないとみられている。どの機能についてもビットコインボラティリティの高さがネックになってしまっているんですね。先ほどのように、価値が急に半分になってしまったっていうのもありますし、やっぱり価格が安定してくるというのが一つのポイントになってくるのかなと思いますね。個人的にビットコインって今のままの状態だと、ユーロと少し似ているところがあるんですね。我々の日本人にとってはですが、日本からユーロ圏に行こうと思ったら、円からユーロを買いますよね。ユーロ圏に行けばユーロをどこでも使えるということですよね。ビットコインも海外で使おうと思えば、ボーダレスで使えますからビットコインを使えるお店であれば、世界のどこでも使えます。だから円からビットコインに変えてどこでも使えるという状況です。
 でもこれが本当の意味でのボーダレスというか、通貨の価値としてという話になってくると、もっともっと使える場面が増えてきて、もっとみんなが使うようになってきて、例えば将来の絵として想像できるのは、もしかすると今のビットコイン、もしくは進化系が出てくるかもしれませんが、その仮想通貨を便利と思って世の中中で使うようになって、貿易だとか企業間の取引に使うようになり、輸出も輸入も使うようになって、あるいは皆さんの給料もビットコインで支払われるようになるとか、ここまでくると本当にボーダレスとか企業も為替ヘッジとかしなくて済むようになったりとか、そういうユーロ圏の中のユーロみたいな存在になってくる可能性もあるかなと考えています。
 
モデレーター)
 為替相場がなくなっちゃうくらい?
 
尾河)
 そうですね、みんなが使うようになればですね。企業も個人も使うようになればですね。
 
モデレーター)
 そうなると、尾河さんのお仕事がなくなっちゃうのではないですか?
 
尾河)
 そうですね笑。為替アナリストがいらなくなっちゃいます。ただその時は、今でこそ1000種類以上の仮想通貨が出ていますので、仮想通貨同士の変動っていうのがありますので、仕事はまだ大丈夫かと思っています笑。
 
モデレーター)
 いかがですか、藤巻さん。
 
藤巻)
 銀行の口座を持っていなくて、為替の取引ができない人がいると聞いてですね、日経新聞さんに書いてあったと思うんですけど、世界中で20億人なんかが銀行口座持っていないわけですよ。フィリピンなんかはある圏の中に銀行が一つもない圏もあるわけですよ。そういう人たちは取引から除外させてしまっているわけですよね。そういう人たちが法定通貨を持っていても送金できないわけですよね。仮想通貨であれば、スマートフォンされ持っていれば簡単にできるわけで、20億人の銀行口座を持っていない人たちは経済圏に組み入れられたわけですよ。そういう意味ではグローバルビジネスが仮想通貨を通じてものすごく広がっていくと思うんですよ。そうするとボラティリティが引っかかってくるわけで、決済の手段としては法定通貨よりもよっぽど魅力的なものがあると私は思っていますけどもね。
 
モデレーター)
 今の20億人の口座を持っていない人の話はすごく面白くて。固定電話がない世界の所にスマートフォンが革命的な変化をもたらしたはず、と同じようなことが銀行、金融世界でも起きうるということですよね。
 
藤巻)
 そうですね。寄付だってそうですよ。ケニアで災害があったときに寄付をしたいと思ったのに、どうやって換金していいか分からない、どうやって送金していいかわからなかったんですけども、スマートフォンさえ持っていれば仮想通貨をポンと遅れるわけですよね。ものすごい世界が変わるわけですよ。
 
モデレーター)
 今の話を続けてではないですけども、藤巻さんは日銀に対して厳しい目線をお持ちだとは思うんですけども、日銀だとか日銀デジタル通貨、各戸の銀行がデジタル通貨をものすごく研究してますよね。国によっても実験が始まったりもしている。この中央銀行のデジタル通貨と、中央銀行が介在しないデジタル通貨とは全く違うものなんですか?
 
藤巻)
 私は二銀がつぶれて新しい中央銀行ができるときには、日銀デジタルにするべきだと思います。現金無くすべきだと思います。
 
モデレーター)
 それは仮想通貨ではなく、日銀デジタル?
 
藤巻)
 日銀デジタルです。私は将来的には日銀デジタルと仮想通貨の併存だと思います。国内ビジネスは日銀デジタルと仮想通貨、国際ビジネスは仮想通貨と思います。で、日銀デジタルっていうのは皆さんが民間の銀行に口座を持っている代わりに、直接日銀に口座を持って、現金がなくなるわけです。
 
モデレーター)
 我々が日銀に直接口座をもっちゃう?
 
藤巻)
 例えば直居さんから私が何かものを買うと、私の日銀にある口座が直居さんの口座に振り込まれる。要するにPASMOのようなものを日銀自身が起こすという恰好でしょうかね。
 
モデレーター)
 それは大変興味深いですが、銀行がなくなっちゃいますね、尾河さん。
 
尾河)
 そうですね。今問題になっているのは日銀もECBと一緒にStudyしているんですよね。ブロックチェーンの活用が他に何かないのかということで。各国でも仮想通貨というか、中銀デジタル通貨の検討はされてますということなんですけども、直接今、藤巻さんが仰ったみたいに、日銀ネットでつながった企業間の決済っていうのは、デジタルに行われていますので、これは日銀コインができたとしても、全く今とは変わらない。個人がBOBJコインを使うようになると、これはまた全然違っていて、直接日銀に口座を持ってという形になるとですね、銀行の決済機能っていらなくなるとか、っていう話になると思います。銀行自体がなくなるとは思いませんけども、銀行の役割というのが変わっていく可能性というのはあるかなと思います。
 
藤巻)
 仰る通り、銀行はなくならないんですよ。なぜなら融資機能がありますから、融資というのは残ります。ただ、銀行の使命って減る可能性があるんですよ。そうするに銀行っていうのは皆さんから普通預金とか当座預金とかからお金を集めて、融資をしてますけれども、将来的な銀行というのは、みなさんからお金を預かる前に日銀からお金を借りなくちゃいけないわけですよね。日銀からお金を借りて融資をする。ですから一つの懸念としては銀行の収益が少し減る、一番安い普通預金から日銀や日銀デジタルに借りるという方法に変わりますので、それはコスト高になるというのはこれからの銀行課題になってくると思います。やはり、世界がそう変わって、社会がそう変わって、銀行の利益のために我々は生きているわけではないですからね。
 
尾河)
 今、仮想通貨でなくても、デジタル中銀通貨になっていなくても、だいぶ決済機能の所では銀行の役割というのは変わってきているんですよね。Fintech会社さんで決済のお仕事をやっている所はいっぱいありますけれども、そういう所って別に銀行の免許取らなくても出来るようになっているわけですよね。だからそういう所がだんだん増えてくると、決済は銀行を通じなくても出来るようになったりとか、皆さん使ってらっしゃるかわからないですけどプリンとかお互いに個人間の送金ができるようになっていますよね。OrigamiPayとかのFintechベンチャーがどんどん台頭してきているわけです。決済の所だけ取れば、銀行の機能というのは変わってきているというのが実際の所です。
 
モデレーター)
 銀行の役割とかだいぶ変わりつつある。その代わりになる場所に仮想通貨もありそうだということですね。
 池水さん、そもそもと言えば金がやっていたかもしれない役割なんですけども、、
 
池水)
 相当無理やり金につなげましたね笑。
 
モデレーター)
 デジタルゴールドというのはないんですか?
 
池水)
  デジタルゴールドという概念も生まれつつありますけども、そもそも金の通貨としての役割は何百年も前に終わっているんです。金の流通量は限られてますので、世界がこれだけ拡大していくと金で決済というのは貿易等々のカバーができないわけですね。金の量って今18万6千トンとか世界に存在するわけですけども、あと5万トンくらいは採掘できると言われてはいるんです。ビットコインも似てて、資源ですから採掘の上限が有るわけなんですけども、投資家の皆さんに聞かれるのは、「限界があるならば必ず足りなくなって上がるよね」と言われるんです。でもね、先ほど言ったようにこれは金は掘り出しても無くならないんですよ。錆もしない、そのままで残るのでずっと増え続けているんです。掘った分全部残っているんです。ただ、この価値で世界の経済を回せるかというと全然無理なんです。金の市場なんてお金の量で考えると、無視できる程度でしかない。ですから決済機能としてゴールドを使うのは現実的ではないかなと思います。新しいベンチャーなんかではゴールドで実際に決済をするクレジットカードなんかもあります。それがじゃあ全世界的にメインな役割をするかというと金の絶対数が少ないので、決済手段としての金の役割は低いです。
 
モデレーター)
 そこはあまり期待してはいけないというところですね。
 藤巻さん国会などで国会に限らずですけども、法整備等は世界の中でも進んでいるんでしょうか?進んでいると言われた気もするんですけども、国としての取り組み方、進め方はどんな感じです?
 
藤巻)
 金融庁は最初は積極的で、飯のタネにしていこうというのがひしひしと感じたんですけども、Coincheckの問題があって少しスタンスが落ちているんですよね。ただ、CoinCheckの問題が2度3度起きるようだったら、未来は終わっちゃいますから、これは二度と起こらないようにきちんと最低限のことはやらなくてはならないと私は思っておりますけども、とは言っても金融庁はまだまだ積極的な位置にいるのではないかと思っております。他国と比べるとちょっと落ちているかなとは思いますけど。一方で国税の税金の方で足を引っ張っているわけですよ。麻生さんが金融庁の監督大臣でもあり、国税の監督大臣でもあるわけなんですよね。国税の税の理論だけでいうと、納得するところもあるんですけど、日本の将来を左右するような仮想通貨に対して、税の理論だけじゃいけないんです。税が国民を守るんではなくて、経済にくっついてくるのが税のはずなんですよね。なので、税金問題というのは極めて重要な問題で、とにかく解決しなければいけない。私は木曜日に通常国会の質問で「カジノでは最高税率が27%くらいにかかわらず、仮想通貨が55%というのはおかしいのではないか」というのを聞いてまいりたいと思います。
 
モデレーター)
 仮想通貨の税はまだ定まらないということですか。
 
藤本)
 通貨の方は総合課税から分離課税にするようにですね、他にいろんな問題はありますが、とりあえず木曜日には「なぜ55%なのか」というのを追及していきたいなとは思っております。
 
モデレーター)
 仮想通貨の税に関してはまだ、色々と議論を詰めていかなければならないということですね。
 いろいろとお話を伺っていて、楽しみな所は確かにあります。単に避難先としてではなく、ビジネス、あるいは仮想通貨後の世界も楽しみだと思い浮かぶ半面、とはいえ相場はこうだし、何かあるとしぼんじゃう気もします。藤巻さんが仰っていた「新しい日銀ができるとさぁ」と言われると、それってその前に大変なことになってるんじゃないかっていう笑。
 まとめはそれぞれの方から、仮想通貨だけでなく資産形成とかの向き合い方について、どんな風に向き合っていたらいいんだろうかと。お金周りのアドバイスを池水さんから頂けますか。
 
池水)
 あまり偉そうなことは言えませんけど、仮想通貨に関しては流動性が出来て、決済機能っていうの安定的に使えるようになって、それによって便利になって利用ができるようになってくれば僕は本当にすごくいいと思います。そういう時点に行くまではまだ時間がかかるかなと思います。
 で、資産運用じゃないんですけど、僕はやっぱりゴールドなので守りの方を考えるときには、株とか債権とか通貨とかいわゆる発行体リスクがあるものだけでなく、ゴールド、プラチナなど少し持っていた方が保険としていいのではないかなと思います。
 
モデレーター)
 一部実物資産っていうことですかね。
 つづいて、尾河さん。先ほどの書籍のエッセンスも含めてみなさんに仮想通貨のアドバイスをして頂ければと思います。
 
尾河)
 本に仮想通貨っていうのがタイトルに出ているんですが、この本としては通貨としての役割がこの先あるのかどうかということを書いていて、結論としてはあるんじゃないかという話になっているんですけども、それと同時にお金の未来ですね。キャッシュレスも含めてお金の未来ってどういう風になっていくんだろうと、例えば東京なんかでは一部のタクシー業者さんで予約した段階でクレジットカードとつながっていて、降りるときに支払うという行為をしなくていい所もありますよね。将来お金を払うという行為自体が無くなってくるかもしれないですとか、色々な未来が想像できるわけですよね。
 この間、テレビで見てびっくりしたんですけども、中国では結婚式に行ったときに、お祝い金をChatPayで払っている。入口の所にQRコードが置いてあって、それを読み取るだけでお祝い金を払うことが出来ると、それって日本の文化に合わないかなと、やっぱり日本では慶弔とか色々なシーンで現金というのは出てくる。ちゃんと礼とともにお渡しするという文化ですから、私はキャッシュレス100%にはならないと思うんですよね。ただ、8割くらいには(政府が将来8割くらいと言っておりますけども)なるかもしれない。そのような色々なキャッシュレスの中の一つとして仮想通貨が入ってくる可能性がある。仮想通貨だけでも1000通貨とか色々なものが出てきていて、テクノロジーの進化はものすごく早いですから、一時期はビットコインも決済として使えないと決済が立て込んでくると根詰まりを起こしてしまって、決済がすごく遅くなるとか、決済手数料がすごく高くなるとかいろんな問題が指摘されましたけども、そういうのも段々解決されるようになってくると、今のままのビットコインじゃないかもしれないですけども、将来的に色んな仮想通貨が新しい機能搭載というのも出てきてですね、皆さんが仮想通貨を普通に使うという時代がいずれくるのではないかなと思いますね。
 今ベースとなているのはブロックチェーンなんですけども、ブロックチェーンもパブリック型というのと、MUFJコインのような管理者がいるプライベート型というのがあるんですよね。あとは中銀デジタルコイン、コンソーシアム型コインとか複数のコインが出てきているわけですから、どのようなコインが出てきているのか皆さんもご興味を持っていただいて、資産運用先となるともう少し価格も安定してくる必要があるのかもしれないですけども、一部使ってみるとか買ってみるとか、色々試してみるとかチャレンジしていく精神が必要で、これだけ変化が激しい世の中ですからね、常に柔軟にいられるのがよろしいのではないかと思います。
 
モデレーター)
 まさにフューチャーオブマネーなんですよね。サトシナカモトが未来の世界でどんな風なお金の使い方をしているかと、それはまさにフューチャーオブマネーなんだなと思いました。
 さて、藤巻さん。このエッセンス、今日来ていただいている皆さんに一言アドバイスをお願いします。
 
藤巻)
 本のタイトルは確かに過激なんですけども、自体が過激になってきているので仕方はないのかなと思います。やっぱり異次元緩和というのは私のように30数年間金融にいる者にとってはとんでもない政策であって、昔のような金融政策をしていれば、インフレになっても全く心配しないんですけど、新しいとんでもない、検証もしてない政策をやってしまったゆえに、心配するしもう出口はないのかなと思っているので、こういう本を書かせていただいた次第です。認識していただきたいことは今やっている政策というものは異次元のめちゃくちゃな政策なんです。昔の感覚で中央銀行頼れるよという感覚でいると間違いなのかなと思います。まぁ国民のみなさんのことを考えると私の予想が外れるのが一番いいんですけども、やっぱり財政が世界最悪になって、日銀が超メタボになっていることを考えると少なくとも保険を掛ける時期だと考えるんですね。保険をかける意味では少しでも準備をしておかなくちゃいけない。そういう意味で仮想通貨とドルがいいのではないかと思っているんです。最悪の事態で預金封鎖という話になったのであれば、皆さんはもう何も手がないので、ここにいる皆さんは仮想通貨をやってらっしゃるかもしれないですけども、口座だけは開いておいた方がいい。1回、2回、3回とちょっと買う練習をすることをお勧めする。口座を開くにしても時間がかかります。それから講座開いてもやりかたがわからないで終わっちゃう人もいるかもしれないですが、少なくともそういう事態に備えるための自分自身のインフラだけは備えるべき状況かなと思っております。能天気に政府が何とかしてくれるという状況ではない事態に入っていると私は思いますので、準備してください。ほんとにちっちゃなことでいいから練習しておいた方がいいのではないかと思います。
 

ベーシックインカム制度導入のメリットを簡単に考察してみた

ここ最近、消費税が上がることについて話題がありましたので、一つの対策案としてベーシックインカム制度を考察してみました。

※個人的には今の不景気で消費税を上げることは反対です。

一般的な消費税の支払額

一般的に、1年間でどれくらいの消費税を支払っているかご存知でしょうか?

一般的なサラリーマンの平均年収は400万円くらいです。
そのうち、約200~250万円くらいの買い物で消費税を払っています


現在の税率(8%)で計算すると、

250万 × 8% = 20万

250万円の内、20万円は消費税として支払っています。


これが10%になると、

250万 × 10% = 25万

8%に比べ、5万円ほど増える計算です。

ご家庭の状況によっては、結構痛い金額ですね。。

ですが、税というのは国が国民からお金を預かり、様々な形で国民に還元していくものです。

支払う税額が5万円増えたとしても、年間で5万円以上の還元があれば損はしないということです。

今回の増税分の使い道は、「国債の返済、社会保障の拡張、少子化、教育対策」です。

今の社会を支えている社会人が得られる恩恵はかなり少ないと思われます。





ということを前提にベーシックインカムを導入するべきだと考えています。

ベーシックインカムとは、
国から全国民に対し、定期的に一定の金額を支給する制度。

これはお金持ちであるかどうかは関係ありません。

生活保護だと「働けない、お金を稼げない」という方を対象にしていますが、ベーシックインカムは日本国民として国民権を持っている限り必ず同じ額を全国民に支給することになります。

ぱっと聞いた感じ低所得者にデメリットしかないように思われますが、そうではありません。

一番初めの話に戻りますが、消費税が10%になると5万円使えるお金が減ることになります。ですが5万円以上の支給があれば年間を通して考えると損はありません。ということはベーシックインカム制度で年間5万円以上の支給があればいいということになります。

消費税は支払った額に対して徴収されることになりますので、収入が上がれば上がるほど消費税を支払う額も多くなります。

例えば年収1000万円の方を考えてみます。
年収が1000万だと、約500~600万くらいの金額に対し、消費税を払っていると思われます。

600万 × 8%  = 48万
600万 × 10% = 60万
差額は12万円

ベーシックインカムの金額が10万円だとすると、

400万円の方は5万円追加で払い、10万円受け取る。
1000間年の方は12万円追加で払い、10万円受け取る。

高所得者の(消費が多い)方の収入を効率よく低所得者に回すことが出来るということです。

ものすごく簡単な記事ですが、なんとなく分かって頂けたでしょうか?





ブロックチェーンから考える ゲームとアートで〈価値〉を創る方法

今回は、

メッタプス ブロックチェーン事業責任者の青木宏文さんと、

スタートバーン代表取締役 施井泰平さんのトークセッションでした。

 

ブロックチェーンの価値をアートとゲームの視点から考えるという、個人的に新しい視点での見方ができると思い参加して来ました。

※結構昔のトークセッションですが、まとめるのを忘れていたためアップするのは今の時期になりました。

 

続きを読む

MLMとねずみ講の違い

最近人を勧誘して報酬を得るビジネス、いわゆるネットワークビジネスが巷で流行っているため気を付けて欲しいことを説明していきます。

個人的にネットワークビジネスは否定もしてませんが、肯定もしていません。個人個人の観点でやるか、やらないかは決めればいいと思っています。

※ここでは「ネットワークビジネスMLM=マルチ」と定義します。

今回説明するのは「MLMねずみ講」の違いです。

まず初めに以下を理解しておいてください。

  ・MLM   : 連鎖販売取引 → 合法
  ・ねずみ講  : 無限連鎖講 → 違法

どちらも、人から人へ伝えて会員を増やしていくことには変わりありませんが、仕組みに決定的な違いがあります。

では、具体的にどのように違うのでしょうか?

まずは、ねずみ講からご説明いたします。

ねずみ講

ねずみ講とは俗称であり、正式には無限連鎖講(むげんれんさこう)と呼びます。

参加者が金品を上位会員に支払う一方で、自分より下位の会員を募ることで金品を徴収し、その下位会員が更に会員を募り金品を徴収して…というものである。また徴収された金品は、参加者が属する階層や、勧誘し集めた参加者の数等により、配当の形で還元されるという仕組みを謳っているものも多い。
wikipediaから引用

ネズミ算式に会員を増やしていくためこのような呼ばれ方をしています。

この説明だけだとわかるような、わからないようなだと思いますので、簡単にまとめます。

簡単に言うと、

  • 会員になるには多額の入会金が必要。
  • ねずみ算的に会 員が増えていく。
  • 商品の流通が無い。又は自ら誰かを紹介、入会させないと利益が一切ない。
  • 上の階層(先に入会した人)が下の階層(後に入会した人)より必ず儲かる。

という仕組みです。

例えば、あなたが友達のAさんに紹介し入会させたとします。

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この図のどこが問題かというと、Aさんに全く利益が無いということです。
Aさんは入会金を支払っただけで、商品や、利益の還元が一切ありません。
Aさんが今後誰も紹介できなければ、ただ入会金の払い損です。

もっと大きな組織になった場合を考えてみましょう。

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このように、誰かを紹介できた、自分より下の階層の人が誰かを紹介した場合は次々にお金が入ってきますが、誰も紹介できない一番下にいる人たちは損をするだけです。
これは組織が大きくなればなるほど、一番下になる人数も増えていきます。
最初に初めた人は億万長者、後から始めた人はお金を払うだけになってしまいます。

MLMマルチレベルマーケティング

次に巷で増えているMLMについてです。
代表的なMLMの会社はアムウェイですね。

MLMマルチレベルマーケティングマルチ商法などと呼ばれ、正式には連載販売取引と言います。

個人を販売員として勧誘し、更にその個人に次の販売員の勧誘をさせるというかたちで、販売組織を連鎖的に拡大して行う商品・役務の取引のこと。

これは、

簡単に説明すると、

  • 物品の販売(または役務の提供など)の事業。
  • 払ったお金に対し、商品やサービスなどの対価がある。
  • 階層の順位(入会の順番)は関係なく、努力次第で収入を得ることができる。

という仕組みです。

例えば、あなたが友達のAさんに紹介し、入会させたとします。

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この場合は、あなたが紹介したAさんが会社から商品を購入し、その購入額の一部をあなたに配当として還元しています。
Aさんは支払った金額分の商品を頂いており、特に損はしていません。欲しい商品を買っただけです。
あなたは新しい会員に紹介し、商品を購入してもらったため、会社からその分の報酬を得ることができるのです。
※これは一例であり、この他にも様々な形態があります。


組織を大きくした場合を考えると、以下のようになります。

たとえば、購入した商品の10%を紹介者が受け取れる仕組みだとします。
あなたはAさんとBさんの二人に紹介し、商品を購入してもらいました。 Aさんはさらに頑張って4人に紹介し、商品を購入してもらいました。

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このように、入会した順序に関係なく、紹介した分だけ収入を得られることができます。
Bさんは誰にも紹介できていませんが、1000円分の商品を頂いているわけです。
※販売している商品が1000円に見合うかは別の話です。

最後に

ここまでで違いが分かっていただけましたでしょうか?
MLMねずみ講も非常に似ていますが、明確に違いを分けられています。

いま一度言いますが、ねずみ講は違法です。
騙されてやってしまったとしても、逮捕されます。

しっかりと、理解してから行ってください。

もし、誤りや不足があるようでしたらご指摘をお願いいたします。

Ethereumの規格種類

f:id:ktmn1018:20190518155926j:plain Ethereumのデベロッパーならよく「ERC~」という単語を耳にすると思います。
どのような規格があるのかまとめていきます。

ERC(Ethereum Request for Comments)とは、Ethereum(イーサリアム)上にトークンを作る際の規格の総称になります。

ERC-20

一番メジャーな規格です。現時点*2019/5ではイーサリアム上のトークンのほとんどがこの企画で作られています。

イーサリアム上で一番ベーシックな為、下記情報さえ決めてしまえば誰でも※技術的な知識は必要です独自のトークンを発行することが出来ます。

トークンの名称
トークンの最大発行枚数
・小数点以下の桁数

機能は個々のアドレス間の送受信がメインになり、送金時にはガスをマイナーに支払い送金をします。

ERC-223

◎ERC-20の改善規格

ERC-20は一番多く使われていますが、稀にバグなども発生してしまいます。
それらを改善すべく作られた規格がERC-223になります。

また追加の機能もあり、

・送金先が存在しない場合は送信者に返金される。
 (ERC-20は送金先がないとロストしてしまう)
・送金(スマートコントラクト実行)時のガスを減らす。

と言ったところが大きな改良点です。
これからに期待の企画ですね♪

ERC-621

トークンの供給量の変更を可能にした規格

ERC-20ではトークンの供給量をトークン作成時に決めます。これは一度決めてしまうと二度と変更することが出来ません。

この供給量を自在に変更できるようにしたものがERC-621になります。

閲覧権などの権限をトークンに持たせることが出来ます。

ERC-827

◎送金時のトランザクション数を改善した規格

ERC-20で作られたトークンではAさん→Bさんへ送金をするときに、

  1. コントラクト(トークン送金用のプログラム)に対し、Bさんにトークンを送っていいですよ。という許可を出す。
  2. 実際にAさんからBさんにトークンを送金する。

という二つの作業(トランザクション発行)をしています。
これだと、2回トランザクションを発行することになるので、2重でガス(手数料)が掛かってしまいます。
これを一つのトランザクションで可能にし、ガスとネットワーク負荷の削減とを目的としたのがERC-827になります。

ERC-721

トークンに代替不可能性を持たせた規格

代替不可能性とは、その個体が唯一無二の存在であり、他のものに置き換えられないことを言います。

これをトークンで再現したのがERC-721になります。

理解するには少し知識が必要ですので、詳細は別途ブログの記事にしたいと思います。

ERC-864

◎ERC-721とERC-621の合体版

代替不可能なトークンの保有権を他社に共有、譲渡出来るようにしたものです。

その他

まだまだ現在考えられている規格はたくさんあるため、順次更新していきます。

ブロックチェーンの技術的な種類について

単にブロックチェーンと言っても、様々な種類があります。
現状、ブロックチェーン業界で言われている3つのチェーンをご紹介します。

オンチェーン

一般的にブロックチェーンと言われるものはここを指します。
世界中の採掘者(ノード)がリアルタイムに台帳を共有し、誰も改ざんが出来ない非中央集権サーバです。

オフチェーン

オフチェーンと呼ばれるものは、基本的には一般的にイメージされているブロックチェーンではありません。
ただし、ブロックチェーンの一種です。

メインのブロックチェーン(オンチェーン)に記録するための情報を高速に処理したり、個人情報などのオープンに出来ない情報を保持している場所です。

既存のサーバ構成を用いており、ブロックチェーンに書き込む情報を処理する場所なのでオフチェーンと呼ばれています。

オンチェーンは基本的に改ざんは出来ませんが、オフチェーンは従来のサーバ構成の為、ハッキングされたら改ざんされる可能性はあります。

サイドチェーン

メインのブロックチェーンから派生したチェーンです。
基本的な仕組みや機能はブロックチェーンですが、メインチェーンの補助役として利用されます。

オフチェーンもメインチェーンの補助役ですが、サイドチェーンはブロックチェーンの為、オフチェーンのように改ざんが出来ません。
オンチェーンでやると処理量が多くなってしまったり、オンチェーンに機能を追加したいときに使われます。